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問題解決思考 

2009.06.23
Tue
08:06


ある地域の懇談会に参加する機会を得た。
過疎の小さな集落で、いわゆる「限界集落」に近いかもしれない。
村人の結束は固く、皆まじめに、努力している人たちだ。

だけど大きな産業はなく、地区内にいくつかあった建設業も、最近の不況の中で倒産、廃業を余儀なくされているという。
70歳くらいのオジサンが言った。
「俺らは、もうすぐ死ぬからいい。だけど若い者たちはどうするんだ?こんな状況で集落を維持できるのか?きれいごとはいいから、生きる道を示してほしい」(というような意味だったと思う)

一瞬で会場は沈黙した。思いはおなじなのだ。
有識者が情勢はこうなっている、といっても、
行政がいくら国の施策を説明しても、それは問題解決にはならない。

今求められているのはあれこれ状況を分析する事ではない。
「だからこうしよう」という処方箋なのだ、と感じた。
もちろん、部外者が安易に解決策をしめせるものではないが、
地域の人々の英知をあつめて方向性をださなければ、「明るい未来」も、「エコ」も「持続可能」もない。

市場原理の中で、地方の、過疎の村は切り捨てられてきた。
高齢化して、明日の生活さえままならない状況が生じている。
だけど、その状況分析が正しかったとしても、次の方針がだせなければ、ただの愚痴の言い合いにおわってしまう。

こうした集落は、奈良県内にいくつもある。
問題解決するための思考法。
まちづくり、むらおこしのための処方箋。

政治家も、行政関係者も、口当たりのいいことを言うばかりでなく、
真摯に問題解決の努力をはじめるべきだ。
それはもちろん、自分自身の課題でもあるのだが。


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