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低温世代を考える 

2009.08.28
Fri
06:25


ふたたび、日経新聞「低温世代の経済学」から。(8月26日付)
低温世代は、「幸せ」を測るモノサシとして、これまでの地位、名声、収入といったものではなく、堅実、実利、充実に置いている…。「安定志向」で、「実」にこだわる、のだという。
「一流大学を経て一流企業に入る事で豊かな生活をつかみ、幸せになるー。この方程式に日本が高成長を謳歌していた時代を知る世代は魅力を感じた。だが、いまは低成長時代。親の切実な期待を尻目に、低温世代は幸せになる方法を探し求め、半歩後ろに下がり、クールに自分が置かれた状況を分析する…」。


その発想自体は、理解できる。ボク自身(47歳ですが)も、一流大学〜一流企業、という思考は嫌だったし。まわりはけっこう、そういう行動パターンだったけど、それには反発を感じていたし。
でも、「幸せ」を「自分の生活」のことだけを基準に考えている、としたら、以前と大差ないのでは?とも思える。


例えば紹介されている婚活(このことばも、あまり好きではないですが)の話。

自衛隊の人とのお見合いパーティ、というとちょっと前はたいてい敬遠されたが、今や20~30代の女性に大人気、とか。
「公務員で生活が安定している。それに健康だし」という理由で。
しかも、幹部より中堅クラスのほうが「転勤が少ない」からいいのだ、と。

でも、本当に戦争に巻き込まれる事態になって、出征しなければならなくなったら、どうする?
イラクに派遣された自衛隊員たちが帰ってきてから自殺する人が多いとか、劣化ウラン弾での被爆が心配、という話もきいたことがあるけど、おそらくそんな情報は、彼女らに伝わってない。
リアルな戦争の悲惨さや、これから、憲法が改正されて、戦場へ駆り出されるかもしれない、という可能性を、彼女らはどれぐらい考えているのだろうか。
そうならないよう、社会や政治に働き掛ける、という行動は予定されているのだろうか?

「決して将来を悲観しているわけではない。低温な経済にも順応できる彼らの価値観を知る事は、雇用、消費、ビジネスなどのあらゆる面で、低成長経済をのりきるヒントになるかもしれない」。

企業の戦略としては確かにそうだろうけど、もうちょっと大きな視点で、社会全体の「幸せ」のこととか、みんなで一緒に生きて行こうとか、そういうメッセージをこの世代に伝える必要がある、とも思うのですが、それはよけいなおせっかいですかね?


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