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小さな政府と大きな社会 

2009.10.12
Mon
12:01

民主党政権になって、予算の問題がどうなるか、がとりざたされています。

かなり大きな制度変更がもたらされそうで、気になっている方も多いのではないでしょうか。
けれども、どうも基本になる考え方は、民主党の中でもはっきりしているとはいいがたいのではないでしょうか。

この点、社会学者・宮台真司氏は、今後の社会は「小さな政府、大きな社会」をめざすべきだ、といっています。

「日本の難点」(宮台真司)

私自身も「小さな政府」か「大きな政府か」の二者択一で考えていたので,なるほど、と視野を広めてもらった気がしました。

つまり宮台氏は
・この先、政府の財源には限りがあり、政府の支援が社会の空洞化を促進する以上、「おおきな政府」ではやっていけない。
・社会から「大きな政府」に移転されてしまった便益供与のメカニズムを,社会にとりもどすべき
・経済的にちょっとつまずいた程度で路頭に迷う事のないような「社会的包摂」を伴った社会を、どう作り出し、維持して行くかが問題だ、

という主張です(読み方がまちがっていたら、すみません)。

そして
・もともと新自由主義はそうした主張であって、ネオリベや市場原理主義とは違うもの、
・宮台氏自身も「もともとの新自由主義者」だ

というわけで、もしそうだとしたら新自由主義=市場原理主義とおもっていた私自身も、大きな勘違いをしていた、ということになるのかもしれません。
定義をはっきりさせずに議論すると、混乱する、というのはまさにこういうことでしょう。

言葉の問題はおくとしても、要するに「社会的包摂」か、それとも「排除」か、というところが問われているわけです。
これからの政治や制度改革を読み解く上で,重要な視点だと思います。
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