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新年金制度案に対するパブリックコメント 

2010.08.07
Sat
18:25

全国で所在不明のお年寄りが相次いでいる問題に関して、長妻厚生労働大臣が、110歳以上の年金受給者を対象とした対面調査を実施する方針を示しました。
記事

また、国民年金の保険料納付率が60%を切り、過去最低になった、とも伝えられています。
読売新聞

今後、年金をどうするのか。
またその財源はどうするのか。

先の参議院議員選挙の結果もあって全く見通しがたちにくくなっていますが、
ああだ、こうだと評論していてもはじまらないので、国に直接意見を言うのはどうでしょう?

厚生労働省は「新年金制度に関する検討会 中間まとめ」というものを発表していて、今それに対するパブリックコメントの募集が行われています。(意見の提出先は、内閣官房国家戦略室)

こちら




「中間まとめ」の具体的な中身は、意見募集のページから入手できますが、
今後の制度設計の原則として示されているのは、次のような内容です。

1.年金一元化の原則
全国民が同じ一つの年金制度に加入
・ 違う職業の人、すなわち、サラリーマンでも、自営業者でも同じ年金制度に加入。
この結果、仕事が変わっても年金制度が変わらず、面倒な手続も不要になります。
・ 人々の生き方や働き方が多様化する中、年金制度は、個人の選択に有利または不利な影響を与えず、中立で公平な制度に。
2.最低保障の原則
最低限の年金額の保障があること
・ 最低保障年金によって、高齢期において少なくともこれ以上は受給できる年金額を明示。
・ 人生設計の予測が難しい社会において、高齢期に一定額の最低保障年金が受給できることを明らかにすることにより、高齢期の生活設計を建てられるようにする。
3.負担と給付の明確化の原則
負担と給付の関係が明確な仕組みにすること
・ 公平に負担を分かち合う観点から、所得に応じて保険料を負担し、その実績に応じて年金給付を受けられるようにする。
・ 年金給付の財源のうち、保険料を充てる部分と税財源を充てる部分のそれぞれの役割を明確にするなど、簡素でわかりやすく、透明性が高い仕組みに。
4.持続可能の原則
将来にわたって誰もが負担でき、安定的財源を確保するなど、持続可能な制度とすること
・ これからの超高齢人口減少社会にあっても、将来にわたり安定的な財源を確保するなど、持続可能な制度を構築。
・ 所得の低い若い人などでも負担できる保険料に。
5.「消えない年金」の原則
年金記録の確実な管理と加入者本人によるチェックができる体制とすること
・ 年金記録を確実に管理し、加入者に定期的に保険料徴収状況や将来の受給見込額などを通知することにより、加入者が自ら年金記録をチェックできる体制を作り、年金記録問題の再発を防ぐ。
6.未納・未加入ゼロの原則
年金保険料の確実な徴収により、無年金者をなくすこと
・ 保険料と税金を一体的かつ確実に徴収し、年金制度への未納・未加入ゼロを目指し、結果として無年金者をなくす。
7.国民的議論の原則
国民的な議論の下に制度設計を行うこと
・ 年金は、国民にとって最も身近で不可欠な制度であると同時に、長期的な制度であること


う~ん、理想的なことはならべてるけど、ホントにできるの?という感じですね。
ただ、特に若い世代には年金制度への不信感が強いようですが、高齢期にどのように収入を確保するのか、その仕組みづくりはちゃんとしておかないと、社会が崩壊してしまいます。

「ねじれ国会」で議論が進むのかどうかわかりませんが、せっかく国が「国民に意見を聞く」と言っているのだから、積極的に利用したほうがいいと思います。

締め切りは8月16日。
夏休みの宿題がわりに、ちょっと私も出してみようかな。


キタバ社労士事務所
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