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ユニクロの強さ 

2010.09.19
Sun
21:38

ユニクロの柳井正氏が書いた「成功は一日で捨てされ」を読んだ。
柳井正 著書


以前、「ユニクロは障害者雇用率8、06%」「上場企業でダントツのナンバーワン」というのを知って、いったい、どんな中味なのか、と気になっていたのだが、この本にその答えがあった。

概ね、次のようなことになる。

・もともとユニクロでも障害者雇用率は非常に低かった
・あるとき、大阪のユニクロ店で障害者を雇ったら、店内従業員のコミュニケーションが非常にうまく回り出した。彼らが一生懸命に仕事をしている姿を見て、他の販売員も気遣いをし、協力しあって、結果として他の店より人員効率が良くなった。
・障害者と健常者の間には差などない。健常者といえども何かしら弱いところはあるはずだし、障害者と言っても、配慮さえすれば仕事は問題なくこなせる。皆でチームとして仕事をすることによって一体感が強まり、高効率の店舗が生まれる。
・雇用した人のご両親が、非常に喜んでくれる。ユニクロで働くことで、今まで見せたことのないような活き活きした顔で仕事をしている姿を見て、親御さんたちが喜んでいる。これが本当の社会貢献ではないか…。

要するに他のスタッフにもいい影響を与えて、チームとしてのまとまりがよくなり、結果として利益があがる。だから、積極的に障害者雇用をしているのだ。そして、そのことで、みんながよろこんでいる。これこそ本当の社会貢献だ、と。

他にも、CSR、ノー残業デーや女性のキャリア開発といった取り組みが紹介されていて、ユニクロの人材活用についてずっと気になっていたことの内実を知ることができた。


この本のキモは、
「成功」などというものはそう呼ばれた瞬間から陳腐化していくもので、経営環境が絶えず変化している中では、企業も絶えず変化し、日々の一歩一歩、一進一退の悪戦苦闘の連続こそが将来の姿につながっていく…

ということなのだとおもうが、その中にきっちりとCSR等の課題が位置づけられていることに、ある種の感動を覚えた。
もちろん、ユニクロだってすべてうまくいっているわけではないのだろうが、

うまくいかないことはすぐに軌道修正する、ということも含めて、
絶えず挑戦し、変化し、お客様に喜んでもらうにはどうしたらいいかを考えている、という柳井氏の姿勢には共感する。

「服を変え、常識を変え、世界を変える」というシンプルで力強いミッション・ステートメントのもとに
フリースも
ヒートテックも、
ブラトップも、

そして
障害者雇用も
女性の社会参加も
CSRも、

一体として展開されている、ということ。
そこにユニクロの強さの秘密があるのだろう。
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