06« 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. 29. 30. 31.»08

* category: スポンサー広告


スポンサーサイト 

--.--.--
--
--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Comment -- | Trackback -- |  * 記事編集 *  go page top

* category: 未分類


新年度予算 

2010.12.25
Sat
15:22

政府が24日に閣議決定した新年度予算案をみると、社会保険労務士にも係わる項目が目白押し。

・年金は、物価の下落で引き下げ。国民年金だと月200円の減額。
・雇用保険では、職業訓練を受けている失業者に月10万円を支給。
・子育て支援では、子ども手当を増額。3歳未満は一人当たり2万円に。
等といった具合。

「生活者重視」を掲げる民主党政権公約に沿った予算だという。しかし財政見通しがなく、将来不安につながるものとして野党もマスコミも批判的だ。
参議院選挙の折に消費税で失敗したので、財源もないままに公約実現だけを優先させている無責任な状態なのは事実で、日経新聞は「未来かすむ、改革なき予算」との見出しをつけた。

来春は統一地方選もあり、国も地方も、選挙をにらんだ展開。
野党は「理念や哲学がない」と批判するが、それは民主党だけではなく、各党とも同じこと。
だから現政権への批判は高まっても、野党への支持は伸びない。単に政治への不信が強まっているだけ、という感じがする。

PFドラッカーは、1993年(17年も前!)に書いた「ポスト資本主義社会」という著作で、
「メガステイトはばらまき国家となった。予算編成が歳出からスタートするならば、徴税に節度がなくなる。歳出は政治家が票を買うための手段となる」「政府自らが実行者となった社会政策は、わずかの例外を除いて、みな成功しなかった」と書いている。むしろ、「成功をおさめた社会政策は、すべて政府や地方自治体が、企業やNPOに事業をアウトソーシングしたものである」とも。

これからますます袋小路に入っていく感のある日本社会。
「失われた20年」に、小泉自民党内閣時代の新自由主義ですすめた「小さな政府」路線の結果、格差が拡大し、
その反動で現在進められている民主党政権下の「大きな政府」路線では、財政破綻が迫っている、という状況だ。
この矛盾は、どのようにして止揚されるか?

ドラッカーが言うように、これから社会政策分野でNPOや社会的企業が担う役割が、ますます大きくなるはずだ。
そしてそのような中で、自分はどう役割を果たすのか…。
そこが、当面の、自分にとっての大きなテーマだと思う。


「天下国家のことより、まず自分の生活の心配をしろ」というカミさんの指摘はもっともなのですが…(苦笑)

キタバ社労士事務所


スポンサーサイト
Comment(0) | Trackback(0) |  * 記事編集 *  go page top
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

go page top

この記事に対するコメント
トラックバック
トラックバックURL
→http://okuuda.blog32.fc2.com/tb.php/371-09e8981c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

go page top

プロフィール

リンク

おすすめ

ブログ内検索

RSSフィード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。